道南桜紀行

ゴールデンウィークの前半、4月29日から2泊3日で北海道の道南地域の桜を見てきました。

1日目は函館の桜。新函館北斗駅から10数分の所にある日蓮宗の寺院・法亀寺のしだれ桜。しだれ桜が1本、境内に植えられていて、まだ5分咲きくらいでしたが、樹齢300年といわれ存在感のある桜でした。

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天気に恵まれ、GWということもあり、五稜郭公園は花見客で混雑していました。
五稜郭タワーの上からの桜を見たかったのですが、待ち時間が30分以上ということでしたので諦めて、復元された箱館奉行所まで行きながら、周りの桜を見てきました。ちょうど満開で、堀に沿って桜の木が並ぶ姿は圧巻でした。

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小高い丘陵の上に立つトラピスチヌ修道院。静かなたたずまいの中に桜の木が何本かあって、修道院の古い建物に薄いピンクの花が映えてきれいでした。

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2日目は、札幌の北海道神宮。平成最後の日ということもあり、参拝客で賑わっていました。
参道の両側に咲く桜が見頃になっていました。

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また、参道脇の奥には梅と桜の林があり、紅白、ピンクと、色とりどりの花できれいでした。

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3日目は、洞爺湖から近い有珠善光寺の石割り桜の見学。樹齢200年のエゾヤマザクラが岩の間から幹を伸ばしていましたが、1、2輪咲いている程度でした。
長野の善光寺の流れをくむ寺ということでしたが、本堂は茅葺きの質素な建物で、側らに桜の木が1本あって咲いていました。

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今回の旅行で最も楽しみにしていたのが松前公園の桜。松前城趾には250種1万本以上の桜が植えられている
ということですが、ここも多くの花見客が来ていました。心配されていた雨も降らず、南殿などの桜がちょうど見頃になっていました。2日前から一気に咲いたということで、見ごたえのある桜で、とてもきれいでした。

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時間があればもう少し見ていたかったのですが、松前をあとにし、最後は重内神社前の桜並木・重内桜ロード。エゾヤマザクラのピンクの並木が続いていました。

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3日間で道南の7か所の桜を見て回りましたが、東京の人にはほとんど知られていない桜をみることができたこと、何より初めて松前の桜を見ることができて、よい思い出になりました。

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