「緑の小道」

元ホスピタリティ・ツーリズム専門学校長で前NPO法人仕事への架け橋理事長であった一條仁英さんが、自分史の一環として書かれた『緑の小道-野山静歩の人生物語-』第1巻が刊行され、専門学校新聞社の忘年会の折にいただきました。

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一條さんは、昨年6月に脳梗塞で倒れ、左半身が不自由になりましたが、リハビリで杖を突きながらも歩けるまでに回復され、11月の「私のしごと」作文コンクール表彰式の席のときよりも、忘年会の折にはより元気なお顔で、安心をしました。

野山静歩は一條さんのペンネームですが、「緑の小道」第1巻では、車いすで上高地、北海道、山形村へ旅行に出かけ、感じたことが書かれています。
一條さんは長い間、旅行会社の社員として、また旅行専門学校の教員として、旅行者の支援や旅行・観光に携わる人材養成に関わってきました。
自分が障害者となり、旅行における障害者を取り巻く環境がどのようになっているのか、障害者の側からの旅行体験を伝え、高齢者・障害者の旅行に参考になれば、という思いで、書かれたとのことです。

本の中には4月の上高地開山祭の折りに上高地に行かれたことが書かれていたので、私も9月に行ったことをお話ししたところ、11月にも紅葉の終わりかけた頃に行かれたことを話されていました。 
私が一條さんと知り合いになったのは、ホスピタリティ・ツーリズム専門学校がまだトラベルジャーナル旅行専門学校という校名であった時代に、進路指導部の専門学校担当であったことから学校説明会に出席する機会があり、当時教務部長であった東條さん(一條さんの旧姓)と名刺交換をしたのがきっかけで、その後、専門学校の見学会等でお目にかかる機会がありました。そして、私が高校を退職し、「私のしごと」作文コンクールの審査員をするようになってからは年に何度かお目にかかる機会が増えました。

今後、どのような人生物語を書かれるのかを楽しみにしたいと思っています。


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