伊豆大島への旅4 土石流被災地

2013年10月16日の台風26号による土石流災害で、伊豆大島元町地区で35人が死亡し、22人が重軽傷を負い、4人が行方不明のままとなっています。被災者の多くはいま仮設住宅に住んでいます。
東京都は、「椿まつり」の期間中、観光客に片道1500円のキャッシュバックをする大島復興支援事業を行っています。私たちも1人往復3000円の現金を受け取りました。
そこで、土石流被災地を見てきました。

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元町港近くのガレキ集積場

被災地は私たちの宿泊するホテルからは1街区離れているだけのすぐ近くでした。
ガレキなどはほとんど片付けられていましたが、家の1階部分がえぐり取られて残っている建物がそのまま残っており、土石流のすさまじさを物語っていました。別のところでは軽トラックが置き去りのままになっていました。それても季節はめぐり、残った椿の木には赤い花が咲いていました。

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坂道を上がっていって、椿小学校近くの橋の上に来ると、橋の上流側は工事が進んでいて川の流れは整備されていましたが、下流側は土石流で潰された家の屋根が残っていました。

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翌日、大島公園の入口で、1鉢1000円で、プランターに花を植え、仮設住宅に住む人たちに花で安らぎをえてもらおうという「復興花うえ運動」が行われていました。私たちもキャッシュバックでいただいたお金の中から1鉢寄付させていただきました。
みんなの力で被災者の方々が一日でも早く生活を再建することができるよう願いました。

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