マーチエキュート神田万世橋へ行く

先週の日曜日、マーチエキュート神田万世橋へ妻と行ってきました。ここは、1912(明治45)年に完成した赤レンガ造りの旧万世橋駅があったところ。
連続するレンガアーチの美しさと力強さが特徴的な建物で、施設の老朽化で交通博物館が閉館になったあと、階段や壁面、プラットホームなどの遺構を生かしながら新しい商業施設によみがえらせたものです。
オープンしたことはテレビのニュースで知っていましたが、日本橋の三井記念美術館まで行ったので、その帰りに立ち寄ることにしました。

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中央線の昌平橋-万世橋駅間が開通すると、万世橋駅は東京市電の乗り換えターミナルとして栄えました。しかし、1923年の関東大震災で最初の駅舎は焼失、25年に新しい駅舎が完成しましたが、須田町交差点が移転し、駅前は裏通りとなっさびれていきます。1936(昭和11)年に鉄道博物館が併設され、43年には太平洋戦争の激化の中、乗降客の減少にともない万世橋駅は休止となりました。戦後、鉄道博物館は交通博物館となりましたが、2006(平成18)年に閉館となりました。

1935年に設置された1935階段を上って開業時に作られたホーム部分を整備、デッキとしてよみがえらせた「2013プラットホーム」。ガラスに囲まれた展望デッキからは、間近に中央線の電車が走るのを眺めることができました。

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1912年の開業時に設置された1912階段を下りて1階へ。いろいろなショップがありましたが、私たちは雑貨・グロッサリーとカフェ・定食・バーのお店「フクモリ」でランチをとりました。山形の食材を活かしたメニューが特徴だというので、私は山形牛ハンバーグ定食を注文しました。

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オープンデッキからは神田川をのぞむことができ、時折、お茶の水渓谷をクルーズする船が通っていきました。

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万世橋には、小学生の頃に家族で、どこへ行った帰りか覚えていませんが、「肉の万世」で食事をした記憶だけが残っています。

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