「ステキな金縛り」

三谷幸喜の生誕50周年の年に制作された映画「ステキな金縛り」(監督・三谷幸喜、主演・深津絵・西田敏行)が10月29日に公開されました。
私たちはTOHOシネマ府中に観に行きました。9時45分からと早い時間からでしたが、8割方、席は埋まっていました。

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http://www.movienet.co.jp/columns/2011/10/koz_kanashibari.html/より

深津絵里が扮するドジ続きの弁護士、宝生エミは、妻殺しの嫌疑がかけられた矢部五郎(KAN)の弁護を担当することになる。矢部は「事件があった夜は、宿で落ち武者の金縛りに遭っていた」とアリバイを主張し、エミは早速、宿を訪れる。その夜、確かにザンバラ髪の落ち武者がエミにものしかかった。
西田敏行の扮する落ち武者・更科六兵衛は、421年前に無実の罪で処刑された侍。成仏できない六兵衛は、山奥の旅館に幽霊となっては客を金縛りにしていたのである。
エミは、恐怖におののきつつ、六兵衛に事情を説明し、法廷に連れて行く。ところが裁判官をはじめ、ほとんどの人には六兵衛が見えない。そこでエミは、「見えない人々」のために一計をめぐらす。
幽霊が「見える人」と「見えない人」がいるという設定は単純だが、そのことで繰りひろげられる展開がおもしろい。中井貴一が扮する検事・小佐野徹は、立場上、見えるのに見えないフリをしなくてはならず、観客を笑わせる。
そして最後に、裁判に勝利したエミは、亡くなった弁護士の父(草彅剛)と再会する。

役者の個性や隠れた才能を生かしながら、人情味あふれるコメディの世界が展開される三谷幸喜の映画は、いつもながら楽しく、いい気分転換になりました。

映画を観た後、仙川に出てランチ。久しぶりに立ち寄った「蒔」で、運良く食事ができました。シェフは、フランス・パリの和食店で料理長を務めたあと、仙川に12席の小さなお店を開いたという方です。
「お造りと竹籠弁当」を注文。秋を彩る籠弁当は、見た目だけでなく、それぞれの料理が品よくまとめられ、美味しく味わうことができました。

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ランチを終えて仙川の駅前商店街に出るとちょうど、ハロウィン・パレードが行われていました。

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