保育園 待機児童

朝の散歩道の1つを歩いていると、建設中だった第二小羊チャイルドセンターの分園がほぼ完成に近づいていました。

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この分園には年長組の子どもたちが入り、その分、近くにある本園の0歳児から2歳児の受け入れを増やすということを、園長先生から聞いていました。

息子夫婦は、昨年12月に孫娘の入園申し込みをしましたが、2月の市からの通知では残念ながら受け入れ拒否でした。家に近い牟礼保育園、息子も通った小羊チャイルドセンターにも入れなかったため、育休明けの4月からの職場復帰に向けてどうなるかと心配しましたが、幸い、三鷹駅に近い認証保育所から受け入れの連絡がありました。
通園には遠くなりますが、何とか認証ではあれ、保育園が決まったので、私たちもほっとしました。

三鷹市は、近年のマンションや住宅の増加で、人口もこの3年間で約5000人増えています。また、働く女性が増えており、保育所の受け入れ枠が追いついていない現状にあります。昨年4月1日現在の待機児童数は243人で、とくに0歳児58人、1歳児103人、2歳児54人、3歳児28人と0~1歳児が多くなっています。
三鷹市は待機児童解消のために、以下の5つの取り組みをしています。
(1)閉園した公立幼稚園の改修による公設民営保育所の増設。
(2)民間保育所(認可・認証)の積極的な誘致。
(3)家庭福祉員の増員。
(4)杏林大学病院内の保育施設の整備。
(5)民間の認可保育所の分園の設置及び増設の支援(安心子ども基金の活用)。

三鷹市は多摩地区の中でも比較的保育支援が進んでいるところですが、それでも市民の保育需要に対応し切れていない状態にあります。この4月から認可保育所が1園新しく開設されますが、昨年度と比較しても、受け入れ枠はそれほど増えてはいません。
平成23年度の受け入れ枠は、昨年度と比較すると、0歳児が15人増(186人→201人)、1歳児は22人増(108人→130人)、2歳児は18人増(63人→81人)と若干増えていますが、申込者数も0歳児73人増(1078人→1134人)、1歳児153人増(1078人→1231人)、2歳児13人増(63人→81人)と増えており、倍率は若干下がったに過ぎません。0歳児は0.06ポイント減(5.70倍→5.64倍)、1歳児は0.52ポイント減(9.98倍→9.46倍)、2歳児は2.07ポイント減(10.2倍→8.13倍)です。

三鷹市では平成22年度から認可外保育施設利用者に毎月1人あたり1万円の補助制度を創設しました。息子夫婦もこの恩恵を受けることになりますが、やはり市が公設の認可保育所を増やすこと、また、子どもたちの成長のために保育の質の向上を図ることに力を入れることが必要だと思っています。

この記事へのコメント

ぽこちゃん
2011年06月17日 10:43
私も三鷹市在住で現在産休中です。来年の4月から0歳児入園を希望しています。
自宅からの通いやすさから駅周辺の認証を希望していますが、現在は23年度の空き待ち募集の待機中です。認証に関して有益な情報があればお教え頂けますか。
ぺんぎん
2011年06月17日 15:38
「みたか子育てねっと」に認証保育所の一覧が載っています。エンゼル保育園、エトワール保育園、トキ保育園三鷹駅前など。

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