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zoom RSS 「若林奮 飛葉と振動」展 

<<   作成日時 : 2016/01/26 06:54   >>

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府中市美術館で2月28日まで開催されている「若林奮 飛葉と振動」展を妻や息子夫婦と一緒に観てきました。

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若林奮(わかばやしいさむ)の名前は、NHKの番組「日曜美術館」で知りました。番組では、鉄を彫刻し、溶接した作品を制作していることと、霧島で「4個の鉄に囲まれた優雅な樹々」という四方に四角い鉄を配置した中に森がある庭を制作しているのが、印象に残っています。

若林の作品を見るのは、今回が初めてだったと思っていましたが、一昨年、軽井沢のセゾン現代美術館に行く機会がありました。その庭園を制作したのが若林であることを、この美術展で知りました。
庭園は、緑の中を川のせせらぎを聴きながら彫刻作品をめぐる回遊式になっていて、 二つの鉄の橋や傾斜地に鉄板があったのは、覚えています。

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セゾン現代美術館の庭園

若林は、「自分が自然の一部であることを確実に知りたい」とし、人間と自らを取り囲む外界との関係を把握する架空の物差しとして、「振動尺」という彫刻の概念を生み出したといいます。彫刻を自然の生命の「振動」を感じとるための手がかりとする発想は、やがて一連の「庭」の制作につながっていくことになります(神奈川県立近代美術館葉山「若林奮 飛葉と振動」展、ホームページ)。
機会があれば、霧島アートの森にも行ってみたいと思っています。

展覧会を見終わって、美術館の正面エントランスを出ると、近くの庭に若林の「地下のデイジー」(2002年制作)がありました。

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若林奮「地下のデイジー」(

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コメント(1件)

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地下のデイジィーという作品は以前から美術の前にあって気になる問題作。本展で地下の構造に想いを馳せました。
PineWood
2016/02/27 06:53

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