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zoom RSS 「赤瀬川原平×尾辻克彦 文学と美術の多面体展」に行く

<<   作成日時 : 2014/12/13 23:34   >>

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町田市民文学館ことばらんどで12月21日まで開かれている「赤瀬川原平×尾辻克彦 文学と美術の多面体展」に行ってきました。

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朝日新聞で展示が行われていることは知っていましたが12日、ちょうど都立小川高校での模擬授業に行く機会があったので、その帰りに町田駅で途中下車をし、文学館に立ち寄りました。平日のせいもあるかも知れませんが、見学者は10人程度で、ゆっくり展示を見ることができました。

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前衛美術家としての赤瀬川原平と作家としての尾辻克彦。そこに共通した意識を探ろうとした展示でしたが、赤瀬川のさまざまな創作活動を知ることができました。

町田に建てた藤森照信が設計した屋根にニラをはやした「ニラハウス」。そのユニークなゆとりのある住まいは、家を建てるときに参考にしたいような家でした。

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ニラハウス

千円札を肉筆で200倍に拡大模写した作品を発表。さらに千円札の表だけを一色で印刷したものに手を加えたものを作品として発表して、これが通貨及び証券模造取締法違反に問われ、裁判で有罪が確定します。パロディを手がけた裏に、明治の反骨反権力のジャーナリストである宮武外骨のパロディ作品、発行した新聞・雑誌を収集していたことを知り、なるほどと思いました。
また、トマソンや路上観察も、今和次郎の考現学に関する文献を集めていたことと関係していたように思われ、納得しました。なんということのない路上に面白いものがたくさんあり、つまらないと思われているものに光を当てておもしろさを教えてくれていて、心を豊かにしてくれます。

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「四谷の純粋階段」

いままで赤瀬川の本なども読んだことはありませんでしたが、時間が出来たときには読んでみたいと思いました。

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