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zoom RSS 東久留米総合高校「キャンパス・クルソー」

<<   作成日時 : 2014/12/19 18:27   >>

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東京都立東久留米総合高校で12月18日、高校1・2年生を対象とした模擬授業体験が行われ、教育学の分野で授業をしてきました。

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東久留米総合高校

東久留米高校では毎年、この時期に、1・2年生が一緒に大学の模擬授業を体験するプログラムを「キャンパス・クルソー」という名称で実施しています。学校の説明によれば、「キャンパス・クルソーとは、大学の先生による模擬授業を体験することで、各自の未来予想図を描き、今後の受験勉強に力強く取り組む原動力としようというもの」で、参加した大学の教員の専門領域は、法・経済・経営・心理・歴史・言語・日本文学・英文学・教育・看護・薬学・栄養・理工・農学・生命科学・体育・美術など多岐にわたっていました。

私は、「教育学−日本の教育格差を考える」というテーマで話をしました。21人ほどの生徒は、熱心に耳を傾けてくれました。

生徒のみなさんに書いてもらった感想には、次のようなものがありました。

・今回は貴重な授業(お話)ありがとうございました。私は今まで教育学は教員になるための技術等を学ぶところ田と思っていました。ですが、今回授業を受けて、それだけではないということを知りました。就職については正社員になることが難しい社会だということや、有名大学へ行っても正社員、来た就職できるかすらわからないということも学ぶことができました。とても興味深いお話だったので調べてみたいです。

・山野先生の話を聞いていて、一番印象に残っていたのは、相手の顔を見ていることだった。生徒と目を合わせて、どんなリアクションをとっているか(理解しているか)確認していた。全員に言っている、というより、一人ひとりと対話しているような話し方だなぁと感じた。/確かに、生まれた家庭によって子どもの将来が決まるのは問題だと思った。今までは教育学=先生というイメージだったけど、今日の話を聞いて「教育」についての認識の幅がすごく広がったと思う。すごく興味のある話だった。

・教育学は思っていたのとだいぶ違っていて、私がやりたいと思っていたことがたくさんつまっていて、ますますやってみたいと思いました。奨学金や就職について、これからの私に必要なことがいろいろ聞ける貴重な時間でした。これからも教育についてもっと知って考えていきたいです。今日はありがとうございました。

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学校の近くを流れる黒目川の遊歩道

模擬授業体験に参加していた生徒の3分の2くらいは将来、教員になりたいという希望や関心を持っている生徒たちでした。日本が格差社会になり、親の所得によって学力も、大学進学も差がついている現状について話をしましたが、こうした現状を理解した教員になってほしいと思っています。
生徒たちからは過大な評価をもらいましたが、少しでも進路の選択決定に役立てくれたならうれしいことです

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