テーマ:日本近現代史

成田龍一『近現代日本史との対話』

大学院時代の後輩である成田龍一さん(日本女子大学教授)から『近現代日本史との対話 幕末・維新-戦前編』(集英社新書、2019年)をご恵贈いただきました。ありがとうございました。 成田さんは、〈いま〉は転換期のただなかにあり、システムそのものが大きく変わろうとしているとし、過去-歴史に目を向けるときも、システムの交代に関心が…
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『それでも花は咲く』『日本憲兵史』

大学院時代の先輩である早稲田大学名誉教授の安在邦夫さんから『それでも花は咲く』(随想舎、2018年)を、後輩で今年3月まで小樽商科大学特任教授を務められた荻野富士夫さんから『日本憲兵史』(日本経済評論社、2018年)をご恵贈いただきました。ありがとうございました。 『それでも花は咲く』は、東日本大震災と福島第一原発事故のた…
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4つの歴史研究書

今年は、大学院時代の後輩である3人の日本近現代史研究者から著書をご恵贈いただきました。 ありがとうございました。 黒川みどりさん(静岡大学教授)の『創られた「人種」』(有志舎、2016年3月)。 本書は、近代部落史を研究されている黒川さんが、部落差別問題を、人種主義という視点からとらえ、「人種」という語りが成立し、…
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Wikipedia「上田自由大学」

9月17日まで掲載されていたWikipediaの「上田自由大学」の項目は、誰が執筆したのか分かりませんが、近年の研究成果を反映していないだけでなく、誤りも少なくありませんでした。少し時間に余裕が出来たので、9月18日に全面的に書き換えました。 上田自由大学で講義するタカクラ・テル 9月17日までの「上田自由大学」の項目は、次…
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歴史学研究16団体が「慰安婦問題」で声明

歴史学研究会・日本史研究会など日本の歴史学研究16団体が5月25日、都内で会見を開き、旧日本軍の「慰安婦問題」をめぐり、日本の加害の事実や被害者と誠実に向き合うよう一部の政治家やメディアに求める声明を発表しました。 『朝日新聞』2015年5月26日付朝刊 声明では、朝日新聞が昨年、慰安婦問題をめぐる一部記事を取り消したことを…
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「政府見解尊重」検定

文部科学省は4月6日、来春から中学生が使う教科書の検定結果を公表しました。特に社会科教科書では、領土問題や歴史認識で政府の立場を押しつけようとする安倍政権の意向に従った内容になったことが知られます。 『東京新聞』2015年4月7日付朝刊 安倍政権は昨年1月に、学習指導要領の次回改定を待たずに、検定基準と学習指導要領解説書を改…
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ホームページ「人間・生きる」

ホームページをリニューアルしました。 これまで教育関係の雑誌や共著書に掲載された進路指導・キャリア教育に関する論考や実践報告、私が高校教員としてかかわった多摩高進の活動、また、大学院時代から研究をしてきた自由大学運動やタカクラ・テルの評伝に関する論考や史料を紹介しています。 お手すきのときにご覧ください。 ホー…
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富岡製糸場、世界文化遺産へ

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、世界の絹産業の発展に重要な役割を果たしたとして政府が推薦していた「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)が登録される見通しとなりました。ユネスコの諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)が「登録が適当」と勧告したもので、6月15日からカタールのドーハで開かれる世界遺産委員会で登録が決まれば…
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『ヒゲの日本近現代史』を読む

大学院時代の友人である阿部恒久さん(共立女子大学)から『ヒゲの日本近現代史』(講談社現代新書、2013年)を送っていただきました。ありがとうございました。 阿部さんは、『近代日本地方政党論』や『「裏日本」はいかにつくられたか』の著作で知られるように、近代日本の政治史・地域史研究をされてきた研究者ですが、最近は男性史にも目を…
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都教委、日本史教科書修正

東京都教育員会は1月24日、東京都独自の日本史教科書『江戸から東京へ』の内容を一部修正しました。 修正箇所は次の3カ所です。 1.明治初期の国際問題に関する部分で、(1)尖閣諸島と竹島が日本の領土となった経緯を本文に追加したこと、(2)コラムを「グラントが植えた増上寺の松」から「領土をめぐる問題」に差し替えたこと、(3)地図「領…
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自由大学運動90周年記念集会報告集

昨年の11月5日に長野大学で開催された自由大学運動90周年記念集会の報告集が刊行されました。大槻宏樹・長島伸一・村田晶子編『自由大学運動の遺産と継承-90周年記念集会の報告-』(前野書店、2012年)が、それです。 報告集は、記念集会の報告5本のほか、土田杏村の書簡、長野県内の自由大学関係史料、集会に参加された有志が寄稿さ…
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『近現代日本史と歴史学』

大学院時代の後輩である成田龍一さん(日本女子大学)から『近現代日本史と歴史学』(中公新書、2012年)を送っていただきました。ありがとうございました。 成田さんは、「通説に変化を迫るのは、研究だけにとどま」らず、「世の中の変化が歴史の見方を変え、通説を支えいてた解釈を変え」とします。とくに近現代史は、「時々の政治状況や国際…
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在野の民衆憲法

5月3日の憲法記念日が近づいてきました。 『週刊金曜日』第839号(2012年4月27日・5月4日合併号)は、憲法特集「草の根の民主主義を見つめる」という特集を組んでいます。3・11後のいま、私たちは政治家に「おまかせ」するのではなく、自ら考え、参加していくための決意が問われているとし、自由民権運動の中で、民が主となる憲法案が、自…
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大逆事件から100年

今年は、1910(明治43)年に幸徳秋水、管野スガ、宮下太吉らが明治天皇暗殺計画を謀ったという大逆罪で逮捕され、処刑された大逆事件から100年になります。 大逆事件は、明治政府が無政府主義者や社会主義者を弾圧するためにでっち上げた事件ですが、幸徳秋水ら12名が死刑にされ、12名が無期懲役にされました。 犠牲者は全国各地で出ました…
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現代史研究会

昨日の午後、現代史研究会などの主催による下斗米伸夫さん(法政大学)の講演「冷戦と日本の共産主義:『モトロフ文書』にみる極東情勢-朝鮮戦争と日本共産党の情況(1949-56)」が明治大学であり、聴きにいきました。 タカクラ・テルの評伝研究をしている関係で、日本共産党の50年問題について、モトロフ文書を通して新しい史実を知ることが出来るか…
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久しぶりの散歩

東京は雨や季節外れの雪があり、朝の散歩は4日ぶりになりました。 北野公園から天神山青少年広場を通って丸池公園をまわりましたが、途中で犬の散歩をする人たちにたくさん出会いました。 暖かさが戻り、新緑の季節のさわやかな風に心地よさを感じながら散歩をしました。 丸池公園 畑作業 昨日は午後、久しぶりに研究会に参加してきました。明…
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