テーマ:教育

初めての新聞投書

道徳の教科化の中教審答申は、「愛国心」を法定した改定教育基本法のもとで、「道徳」を教科化することによって、国家を「道徳の教師」(堀尾輝久)とすることを鮮明にし、戦前の修身教育体制のように、学校の教育活動全体の「道徳教育」化を図ろうとするものと言えます。 つい最近、KBCラジオから東京オリンピックの開会式リハーサルに関して出演の話が…
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道徳の教科化

中央教育審議会は10月21日、現在は教科外活動の小・中学校の「道徳」を、検定教科書を用い、学習評価を行う正式な教科とすることを答申しました。これを受けて文部科学省は、2018年度の教科化を目指し、学習指導要領の改定や教科書検定基準の作成にはいります。 『東京新聞』2014年10月22日付朝刊 道徳教育をめぐっては戦前、教科「…
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VRTカード

10月22日の「進路指導論」の授業は、生徒理解と自己理解に関するテーマで講義をしました。 その中で職業興味検査の活用について話をし、職業レディネス・テストについて解説し、あわせてVRTカードを紹介し、学生9組に実際にやってもらいました。 VRTカードは、労働政策研究・研修機構が、主として中学生・高校生を対象に、テスト…
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大学中退問題

文部科学省は9月25日、「学生の中途退学や休学等の状況について」を発表しました。:調査結果によれば、2012(平成24)年度に大学・短大等を中退した若者が7万9000人余りに上り、そのうち「経済的理由」で中退した者が20.4%にあたる1万6000人余りで、転学・就職に次ぐ3番目の割合で、5年前の07年調査より6.4ポイント増加し、最も多…
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東京都教育実践発表会

平成26年度東京都教育実践発表会が10月1日、東京都教育の日関連事業として、東京都教職員研修センターで開催され、参加してきました。 「専門職としての教師のあり方を考える」というテーマでの講義・座談会をはじめ、東京都教師道場部員による模擬授業及び協議体験、教育研究普及事業研究団体による発表、スーパーサイエンスハイスクールや都…
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教育科学研究会全国大会

第53回教育科学研究会全国大会が8月8日から10日まで法政大学で開催されました。私は、他の用事もあり、第2日目しか参加できませんでしたが、9日は「青年期教育」分科会に参加してきました。 分科会のテーマは「高大の接続から教育実践を考える」で、9日は高校側からの報告が2本、10日は大学側からの報告が1本、用意されていました。 …
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ホームページの刷新を!

日体桜華高校の校長であった小林節慶應義塾大学名誉教授が退任してから1週間が経ちました。 しかし、学校のホームページには、小林校長が退任し、新しく大石校長が就任したことのお知らせも掲載されていません。学校の責任者である校長が替わったのですから、社会的にもきちんと広報しておくことが必要だと思います。 現在の学校のホームページ(htt…
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日体桜華校長、年度途中で退任

小林節慶応大学名誉教授は2010年4月から日本体育大学の併設校である日体桜華高等学校の校長をしていましたが、桜華の生徒たちのツイッターによれば、5月24日に全校集会で退任が発表され、日体荏原高校の大石巧造校長が兼任することになったことが明らかになりました。 生徒のツイッターによれば、小林校長の退任について、「まじ今日の全体…
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こどもの日に

今日は「こどもの日」。15歳未満の子どもの数は1633万人で、33年続けての減少で、総人口に占める割合も12.8%で40年連続の下落で、世界でも最低水準だった、と総務省が発表しています(『朝日新聞』2014年5月5日付朝刊)。 こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」日です。子どもが大切にされ、しあわせにすごせる…
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大学卒の専門学校進学

「世間体より「やりがい」」と題して、大卒で新年度開始時に専門学校へ進学する人は1万5000人以上となっていると、『朝日新聞』2014年4月2日付朝刊の連載記事「教育2014 学歴は変わるか」で報じています。 『朝日新聞』2014年4月2日付朝刊 記事では、東京・新宿にある服飾系の専門学校「文化服装学院」で学ぶ信州大学卒の中村…
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専門学校教育研究会

東京都専修学校各種学校協会主催の第20回専門学校教育研究会が3月27日、東京の中野サンプラザで開かれ、参加してきました。 研究会のテーマは「『職業実践専門課程』の意義と将来像」。 圓入由美さん(文部科学省専修学校教育振興室長)の基調講演「『職業実践専門課程』認定の意義とねらい」のあと、「『職業実践専門課程』への期待と…
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三者協議会

東京・世田谷区にある大東学園高校で2月1日、三者協議会の公開研究会があり、参加してきました。 大東学園高校 三者協議会は、生徒・保護者・教職員の三者が協同でよりよい学校づくりのために報告や意見交換をし、討議を深める場です。この三者協議会は、長野県・辰野高校で始められたのが最初で、東京では東京大学教育学部附属中等教育学校、大東…
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「大学中退」の全国調査

フリーターなど非正規雇用に結びつきがちになる「大学中退」について、文部科学省は今年度からすべての国公私立大学を対象に実態調査を実施する方針を決めた、と『毎日新聞』2014年1月31日付朝刊で報じています。 大学入試センター試験の様子 http;//mainichi.jp/graph/2014/01/31/20140131k0000…
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社会科見学

1月16日、マンションの近くの新川天神社に小学生の子どもたちが大勢来ていました。子どもたちに聞いたら、社会科の見学できていて、三鷹市立第一小学校の3年生だということでした。 神社の由緒が書かれている看板を読んでいた子どもたちに、「誰を祀っている神社が分かる?」と聞いたら、?と首をかしげていました。菅原道真の話を少ししてあげ…
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高校日本史の必修化検討

『朝日新聞』2013年1月8日付朝刊によれば、下村博文文科相は1月7日の記者会見で、選択科目の高校日本史について「必修化は前向きに検討すべき課題」と述べ、今年度中に新学習指導要領の全面改訂を中教審に諮問する方針で、2020年度全面実施を目指すということです。 高校の日本史必修化については、「グローバル社会を見据え、日本のアイデンティテ…
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『日本の奨学金はこれでいいのか!』を読む

奨学金を利用する学生の割合は年々増加し、2010年には50.7%と、実に学生の2人に1人が借りていることになります。しかし、卒業後、思うように奨学金の返済ができず、滞納してしまったり、債権回収の訴訟に訴えられるケースが急増しています。 この奨学金問題、奨学金返済問題にいち早く着目した大内裕和さん(中京大学)や伊東達也さん(弁護士)…
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大学進学指導

先週の大学での「進路指導論」は大学進学指導について、指導の実務の流れを説明したあと、大学進学をめぐる諸問題として、7つの問題を取り上げました。 ①多様化する大学入学者選抜方法では、AO入試、推薦入試、大学センター試験、一般試験と多様化し、私立大では一般入試よりAO入試・推薦入試で入学する学生の方が多くなっていることを指摘、②大学入試改…
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全国学力テスト

静岡県の川勝平太知事は、全国学力テストで県の成績が悪かったとして、下位校の校長名を公表する意向を示しました。校長名を公表すれば学校名も分かりますから、その学校の教師たちは萎縮し、子どもたちも傷つくことになります。そのような見せしめ的なやり方が、学校現場にどのようなメリットや効果があるのか、疑問であり、学習指導の改善に役立つとは思えません…
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「公言不実行」

東京西地区私立中学校高等学校進学相談会が7月7日、東京経済大学で開かれていたので、立ち寄りました。 必要があって進学校を中心に学校案内を入手してきました。 日体桜華高校のブースには私の知る教員の顔も見ることができましたが、ちょうど中学生とその保護者と面談中でしたので、そのまま帰りました。 日体桜華の資料の中に保護者…
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都教委、高校教科書選定に介入

『朝日新聞』2013年6月28日付朝刊によれば、「都教委、高校教科書選定に介入」という見出しで、実教出版の高校日本史教科書に対して、国旗・国歌の扱いに関する記述が都教委の考えに合わないとして、「使用は適切ではない」とする見解を議決し、都立高に通知した、ということです。 実教出版「高校日本史B」 『朝日新聞』2013年6月28日付…
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”ブラックすぎる”学校経営

『週刊文春』2013年6月27日号に「ワタミ渡辺美樹会長”ブラックすぎる”学校経営」という記事が掲載されています。 社員の過労自殺問題などでブラック企業との批判があるワタミの創業者・渡辺美樹会長が、こんどの参議院選に自民党から比例区から出馬することになったことについて、『週刊文春』は、渡辺会長の関係するワタミグループの経営…
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教科書ネット・日民協共催シンポジウム

4月12日、子どもと教科書全国ネット21と日本民主法律家協会が主催するシンポジウム「何をめざすか-安倍政権の教育政策」が、千代田区立日比谷図書文化館で開かれ、参加してきました。 シンポジウムでは、3本の報告がありました。 俵義文さん(子どもと教科書全国ネット21)「安倍政権の教育政策は何がどのように危ないのか」 村山裕…
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働くルール 学ぶ場拡大

『日本経済新聞』2013年3月12日付夕刊に、「働くルール 学ぶ場拡大」という記事が出ていました。 『日本経済新聞』2013年3月12日付夕刊 働くときの基本的な法律やルールについて若者が学ぶが増えているとし、その背景には、厳しい雇用情勢の中、会社に入ってから労働トラブルに巻き込まれる例が目立つことがあるとしています。 記…
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ブラック企業問題をどのように「教育」すべきか

2月23日の午後、日本キャリアデザイン学会研究会が法政大学であり、参加してきました。 著者と語るシリーズの8回目として、NPO法人POSSE代表の今野晴貴さんに『ブラック企業-日本を食いつぶす妖怪-』(文春新書、2012年)をもとに講演していただき、質疑応答をしました。 今野さんが話された中で、テーマに直接関わる学生…
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公立学校教員の病気休職

文部科学省は12月24日、「平成23年度公立が校教職員の人事行政状況調査」の結果を発表しました。 文部科学省「平成23年度公立が校教職員の人事行政状況調査」より この調査は、公立小中高や特別支援学校の教員約92万1000人を対象に、休職者や処分者について調査したものです。 2011年度は、休職者8743人のうち、病気休…
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法政大学キャリアデザイン学部創設10周年記念シンポジウム

10月19日、法政大学キャリアデザイン学部創設10周年記念シンポジウム「新時代のキャリアデザイン-10年の研究と教育から探る-」が法政大学であり、参加してきました。 学部創設時の学部長であった笹川孝一さんは、「生活の現場から「知識」を作る人を育てあう」のテーマで、キャリアデザイン学部の創設の目的、立ち上げから10年間の実績、今後の…
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私立高校教員、37%が非正規

全国の私立高校で「非正規」の非常勤講師、常勤講師がふえている、と『朝日新聞』2102年10月13日付朝刊が報じています。 『朝日新聞』2102年10月13日付朝刊 文部科学省の調査によれば、2011年には非常勤・常勤講師あわせて約3万4000人に達し全体の36.8%を占めていたということです。正規教員(専任教諭)63.2%に…
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自由大学運動90周年記念集会報告集

昨年の11月5日に長野大学で開催された自由大学運動90周年記念集会の報告集が刊行されました。大槻宏樹・長島伸一・村田晶子編『自由大学運動の遺産と継承-90周年記念集会の報告-』(前野書店、2012年)が、それです。 報告集は、記念集会の報告5本のほか、土田杏村の書簡、長野県内の自由大学関係史料、集会に参加された有志が寄稿さ…
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大学進学率、微減のまま

文部科学省は8月27日、「学校基本調査速報」を発表しました。 ことし3月に卒業した高校卒業者の進路状況をみると、高校卒業者105万3255人のうち、大学進学が50万1252人で、進学率は47.6%、昨年と同じですが、進学者数は4450人減少し、2010年の47.8%から0.2ポイントの微減のままとなっています。専門学校進学は17万70…
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大学卒業生の23%が安定した仕事に就けず

文部科学省の学校基本調査速報が発表され、きょうの新聞各紙は一斉に、この3月に大学を卒業した約56万人のうち、ほぼ4分の1にあたる12万8000人あまりが安定した仕事に就いていないことを報じています。 学校基本調査速報によれば、この3月に大学を卒業したのは55万9030人。うち正社員などの「正規雇用」に就いたのは60%にあたる33万…
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