冬の京都旅行 2

今回の京都では、非公開文化財の特別公開を見学するとともに、京都の町を歩きながら食事をしたり、買い物をしたりするのも、楽しみにしていました。

初日は、錦市場から新京極を散策、ごま昆布やちりめん山椒を買ったり、みたらし団子を食べたりしました。

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夕食は、錦市場から近い、六角堂通りに面した京都ビストロ「ピエールプレシウーズ」。フレンチと京都、健康をテーマに、四季折々の京都の食材を織り込んだ創作料理の店。
私はオマール海老、妻は近江牛がメインのコース料理を注文しました。ソースがしっかりしていて、美味しくいただきました。

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野口シェフはオードブルの国際大会で準優勝をした経験があるとのことで、店内には賞状とメダルが飾られていました。

2日目は、祇園を散策。たまたま花見小路わ歩いていると、祇園甲部歌舞練場の敷地で草間彌生の「永遠の南瓜展」の看板を見つけました。夕食までの時間があったので、展覧会を観ることにしました。

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フォーエバー現代美術館が歌舞練場内の八坂倶楽部を借りて美術館としたところでした。草間彌生の代表的なモチーフの1つである「南瓜」の作品世界が中心でしたが、「花」や「富士山」をテーマにした作品観展示されていました。とくに富士山の作品は軽井沢などで見たことがありましたが、浮世絵師とコラボして制作された「七色の富士」などの浮世絵版画は初めて見ました。

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この美術館は2月28日で閉館になるとのこと。ちょっと残念な気がしました。

夕食は、花見小路通りから細い道を東に入ったところにあるレストランテ「イル・チプレッソ花見小路」。
町家を改装して3年半前にオープンしたお店で、長く細い廊下をいくとしっとりとした雰囲気の部屋に案内されました。テーブル席からは坪庭が眺められ、優しい空間が広がっていました。

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料理は、フォアグラのバーガー、ヤリイカのイカスミとピスタチオのソース、自家製パスタは全粒粉のたりおりーに、ズワイガニのからすみ、鹿ロースのカツレツ。鹿肉は初めて食べましたが、柔らかく美味しかったです。
また、食器にもこだわりが感じられました。

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グループ客がキャンセルになったとかで、今夜の客は私たちだけだということでした。
気兼ねなくゆっくり過ごすことができました。

帰りは、高島シェフも出てきて、私たちの姿が見えなくなるまで見送りをしていました。

最終日は、予定の寺社をまわったあと、初日に夕食をとったプレシウーズでランチをとりました。そして、その近くにある高倉通りに面したバウムクーヘンの店を見つけました。IKARITYA BEIKA KYOTO(イカリヤ米菓京都)。築100年以上の京町家を改装した店でした。店では「米粉バウム」といっていましたが、店舗はここだけで、あとは系列のレストランなどに卸しているとのことでした。

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定番のプレーンには食感の異なる「フワフワ」と「ザクザク」があり、それぞれを土産として買い求めました。
東京に戻ってから、家族でいただきましたが、「フワフワ」はきめ細かな生地でほどよくしっとりとしており、「ザクザク」はざくっとした食感ですがパサつきはなく、美味しかったです。

店を出ると、雪が舞い、一時は視界が見えないほどになりました。

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雪の京都を少しの間でしたが体験できたのも、いい思い出になりました。

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