仙川夜桜コンサート

第18回仙川夜桜チャリティーコンサートが4月1日、仙川駅前広場で開かれ、聴きに行ってきました。

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2000年秋に仙川駅前の2本の桜が、調布市民の運動によって伐採から保存されたことを記念して、毎年、桜の咲く季節にコンサートが開かれるようになりました。

今年は、桜の満開が早く、駅前の桜の木も葉桜になっていましたが、時折、風に花びらを散らしていました。

プログラムは、都立神代高校吹奏楽部による吹奏楽「ウエイクアップ!」「宝島」の若あふれる演奏で始まりました。

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途中、このコンサートを共催している福島県飯舘村から来られた中学生が挨拶をされ、女子中学生は、「被災者と呼ばないで」という題で英語弁論大会に出場したことにふれ、震災で失ったこと、つらいこともあるけれども、震災が起きたことで得たことも多いと話し、将来は海外の日本人学校で社会を英語で教えたい、と夢を語りました。
男子中学生は、この春から高校生になるが、将来は地方公務員になり、被災地の飯舘村ではなく、新しい飯舘村になるように頑張っていきたいと語りました。

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また、原発再稼働差し止め訴訟に関わっている河合弘之弁護士は、再び原発事故により飯舘村のような被災地を起こさせないようにすることが大事で、原発をなくし、自然エネルギーでまわる社会にすることは、保守も革新もないとし、挨拶されました。

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桐朋学園大学の女子学生による弦楽四重奏は、澄んだ美しい調べで、心が洗われるようでした。

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東京の桜は、きょうで見納めになりそうです。

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