多摩専協事業報告会

多摩地区の専門学校で組織する多摩地区専門学校協議会(多摩専協)の事業報告会が1月19日、パレスホテル立川であり、出席してきました。

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2017年度の事業報告では、次のようなことが報告されました。
1.多摩地区専門学校案内・ポスターの発行・配布
  発行部数:専門学校案内9000部、ポスター2000部
  
多摩地区の高校約100校の他、多摩地区の大学・短大約50校、その他の高校約360校に配布したということです。

2.高専連携チャレンジプログラム
  前期(5月~9月): 高校生54名(28校)参加  後期(10月~3月):高校生39名(24校)参加
  
このチャレンジプログラムは、専門学校の授業を高校生に開放する連携教育で、生徒の進路のミスマッチを防ぐとともに、職業理解、進路意識の高揚をはかるために実施されています。全国的にも地域で高専連携の取り組みをしているところは少ないだけに、生徒のキャリア形成支援の取り組みとしても、高校側で生徒への参加を広めていく努力が求められています。

3.チャレンジプログラムシンポジウム
  日時:12月8日
  会場:大原学園立川校
  参加:69名 うち高校教員16名、専門学校関係36名。

このシンポジウムは2年に1回、チャレンジプログラムの成果を報告し、広く社会に発信していくために開催されています。このシンポジウムの様子は。『専門学校新聞』2018年1月号で報道されています。 

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『専門学校新聞』2018年1月号

私も、このブログで報告しました(http://yamatea.at.webry.info/201712/article_4.html)。

3.多摩地区専門学校研究会
  日時:6月23日
  会場:立川グランドホテル
  参加:81名、うち高校関係者18名(18校)、専門学校関係者46名(17校)、専門学校在校生14名(14校) 

この研究会は、多摩地区の専門学校と高校の教職員の合同研究会として1953年から開催されています。専門学校の在校生から生の声を聞くことができ、高校側にとっては、進路指導の際の参考になるだけでなく、専門学校教育によって生徒がどのように成長していっているのか、職業教育の教育力を知ることができます。

4.多摩地区・高校生夏休み授業体験
  日時:7月8日~8月27日
  会場:各専門学校(18校開催)
  参加:参加高校生127名(15校)

この夏休み授業体験は、多摩地区の大学・短大、専門学校が夏休みに行われるオープンキャンパスの中で模擬授業体験を実施するもので、2003年度から継続的に行われています。多田最近は高校生の参加が減少しています。高校側で広く参加を呼びかけ、多摩地区の大学・短大、専門学校の授業体験をし、進路選択に役立てていってほしいと思っています。

5.多摩地区専門学校見学会の開催
  日時:11月17日
  会場:東京西の森歯科衛生士専門学校
  参加:高校教員10名

地元の多摩地区の専門学校を理解する一環として見学研修会が実施されています。高校側では大学に目が向いているため、専門学校への関心が薄れていますが、専門学校進学を希望する生徒に対する進路指導をきちんと行うためにも、実際に専門学校を見学しておくことは大切です。ぜひ多くの高校の先生方に参加してほしいと思っています。

なお、主席者によって、来年度の多摩地区専門学校案内の表紙となるデザイン画の投票が行われました。第1位には町田・デザイン専門学校の学生の作品が選ばれました。

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