職業レディネス・テスト

進路指導論の授業で、自宅でやってきてもらった職業レディネス・テストの回答用紙を採点し、ワークシート「結果の見方・生かし方」を利用して、プロフィールの作成、分析、職業や仕事を考える作業をしました。

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実際にレディネス・テストを受検し、採点して出てきた結果について、学生たちは、つぎのような感想を書いていました。

・職業レディネス・テストを実際に行ってみて、S(社会的領域)とC(慣習的領域)の職業興味・自信の対象があること、また基礎的指向性はD(対情報志向)であることがわかった。ほとんど予想通りであったものの、E(企業的領域)にも自分の気になる仕事があり、やはり一概にはまとめられないのだなと思った。いずれにせよ、今後の良い参考としたい。
・レディネス・テストの結果を見て、中学校で行ったときと少し結果が変わりました。(中学のときはS(社会的領域)に近いE(企業的領域)がほぼ同じ高い値が出ました。)高校での生徒会活動や大学の自治会サークル活動を通して自分の興味や自信が変わってきたことを実感しました。
・レディネス・テストの結果を見て、教師に合っているというSタイプの値が低く、興味がほとんどないR(現実的領域)タイプの職業が合っているということだったので、予想はしていましたがかなりへこみました。教員になった時に、Rタイプの値が高いからこそ出来る授業展開が出来れば…と、前向きに考えることにします。
・職業レディネス・テストは、案外質問内容から予測しやすい(結果がわかりやすい)と思いながら解いていましたが、結果を集計していると予測とは違った分析がでてきました。新しすぎるほど”興味がある職業”と意識していないことばかりだったので、不思議でした。
・職業レディネス・テストの結果が、おおよそ私が想定していたとおりだったので、正確さにおどろきました。まだ2年生で就活まで時間があるので、もう一度自己分析してみようと思います。
・職業レディネス・テストを実際にやり、自分の興味と結果が大きく異なることに驚いた。これを導入して、逆に縛られる人がいたら、かわいそうだと思ってしまった。本当に意味があるのですか?

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