旧軽井沢散策

南軽井沢・塩沢湖方面からホテルに戻って小休止。そのあと、軽井沢駅から旧軽井沢通りまで散策しました。

矢ヶ崎公園の水辺から離山方面を望みながら、大賀ホールの前を通りました。

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ホテルマロウド軽井沢から矢ヶ崎川沿いのサナトリウムレーン(ささやきの小径)を歩きました。静かな別荘地の中の道でした。森裏橋で万平通りに入り、万平ホテルへ。

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万平ホテルには10数年前に軽井沢に来たときにランチをとったことがありますが、この瀟洒なクラッシックホテルに一度は泊まってみたいと思いました。

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万平ホテルから旧軽井沢への道をたどっていくと、「室生犀星旧居」の小さな案内板を見つけ、立ち寄ることにしました。
犀星の径とよばれる細い路地を歩いて行くと、板塀にかこまれた犀星の旧居に出会いました。苔むした庭に和風の住居が2棟あり、静寂な雰囲気が漂っていました。

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犀星は1920年夏に初めて軽井沢を訪れ、つるや旅館を常宿として、萩原朔太郎・芥川龍之介らと交友を深めました。この旧居は、1931年に建てられたもので、亡くなる前年の1961年まで毎夏、ここで過ごしたということです。
犀星は石川県金沢市の生まれで、金沢に旅行したおりに2度、金沢の室生犀星記念館を訪れたことがあります。私が勤務していた学校の校歌は犀星が作詞したもので、かつて記念館が犀星の作詞した校歌の企画展を催したときに、関係史料や校歌のCDを送ったことがあります。金沢を訪れたときに軽井沢にも犀星の記念館があると知りましたが、今回、散策の途中で犀星の旧居(室生犀星記念館)に出会えたのはうれしいことでした。

旧軽井沢銀座通りは、旧中山道ですが、いまは観光向けの商店街になっています。避暑地らしい落ち着きはありませんが、多くの人出で賑わっていました。
お土産を探すためにいくつかお店に入りながら軽井沢本通りまでゆっくり歩きました。ある洋菓子店で季節限定の「旧道クーヘン」を買い求めました。

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軽井沢駅からひとめぐりをして駅まで歩いて戻り、少し歩き疲れましたが、風が心地よく、東京の暑さを忘れ、軽井沢を楽しむことができました。

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