まちづくりフォトコンテスト
三鷹市と(株)まちづくり三鷹が主催する第18回まちづくりフォトコンテスト作品展が、3月7日から10日まで、三鷹産業プラザで開催されています。
一般A4サイズ以上部門金賞受賞作品・藤田静枝「せかいいちの絆」
ことしは「みたかの元気」というテーマで公募があり、私も3点、作品を応募したところ、そのうちの1点が「奨励賞」に選ばれました。2月中旬に選考結果が届いたときにはまさかと思いましたが、うれしかったです。
私の作品は、「菜の花のトンネルの冒険」で、昨年のゴールデンウィークのときに、三鷹市花と緑の広場で菜の花摘みができることを知り、孫娘と一緒に菜の花摘みに来たときに撮った写真です。孫娘の背丈以上に高い菜の花畑の中ではしゃいでいたところを撮ったものです。
作品展初日の7日、表彰式と審査員による作品の講評がありました。
表彰式
審査員講評をする茶谷茂さん(中央)
審査員は茶谷茂さん(写真家・日本写真協会顧問)とケイ・アンナさん(マルチタレント)の2人でした。茶谷さんの私の作品に対する講評は次のようなものでした。私には過分なお褒めの言葉をいただいた感じがしています。
「菜の花のトンネルの冒険」一般A4サイズ以上部門金賞受賞作品・藤田静枝「せかいいちの絆」
ことしは「みたかの元気」というテーマで公募があり、私も3点、作品を応募したところ、そのうちの1点が「奨励賞」に選ばれました。2月中旬に選考結果が届いたときにはまさかと思いましたが、うれしかったです。
私の作品は、「菜の花のトンネルの冒険」で、昨年のゴールデンウィークのときに、三鷹市花と緑の広場で菜の花摘みができることを知り、孫娘と一緒に菜の花摘みに来たときに撮った写真です。孫娘の背丈以上に高い菜の花畑の中ではしゃいでいたところを撮ったものです。
作品展初日の7日、表彰式と審査員による作品の講評がありました。
表彰式
審査員講評をする茶谷茂さん(中央)
審査員は茶谷茂さん(写真家・日本写真協会顧問)とケイ・アンナさん(マルチタレント)の2人でした。茶谷さんの私の作品に対する講評は次のようなものでした。私には過分なお褒めの言葉をいただいた感じがしています。
「ちょっと前屈みになって走ってくる小さな女の子の笑顔と姿が、ローアングルで上手くフレーミングされています。
菜の花の高さが際立つほどに可愛らしい子供さんを優しくリードしつつ、良いシャッターチャンスで写しています。
光線状態も、女の子と花を立体的に浮かび上がらせることに役立っています。」
会場での茶谷さんの講評では、もう少し下から撮って菜の花が高く見えるように撮っているともっと良かったということでした。
また来年のフォトコンテストにも応募してみたいと思っています。
*入賞者の作品は(株)まちづくり三鷹のホームページで見ることができます。
http://www.mitaka.ne.jp/docs/2013021300019/
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