井の頭公園西園エリアへ行く

第29回全国都市緑化フェアTOKYOが始まったので、家から近い井の頭恩賜公園西園エリアの会場へ行ってきました。
東京では、9月29日から10月28日まで、6つのメイン会場(上野恩賜公園、井の頭恩賜公園、日比谷公園、浜離宮恩賜公園、海の森、国営昭和記念公園)を中心に、都内各所で個性豊かな緑のステージやイベントが展開されます。

井の頭公園の会場は、「ふれあいとにぎわい、交流の風」をテーマに、豊かな武蔵野という「場所性」、秋という「季節性」にこだわり、日常生活の中で花と緑の価値・機能を互換で感じることをコンセプトとするテーマガーデン群で会場を構成したということです。

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夏のような暑い日差しでしたが、初日ということもあり、子どもを連れた家族連れなど多くの人たちで賑わっていました。

〇テーマガーデンゾーン
・香の庭 ラベンダーなど花や葉に香りのある植物で構成された庭園。その隣にはガーデンショップ・カフェが併設されていました。

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・食の庭 食べられる植物による都市緑化のあらたな空間を提案したもの。ウッドデッキが置かれていた空間では、家族連れが気持ちよさそうにデッキにもたれていました。

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・花の庭-生命の館- 大温室の天井一面が色とりどりの花で彩られた空中花壇。圧倒的な花と緑のボリューム感が頭上を覆い、これまで見たことのない景観でした。テーブル席に腰掛け、松江の蕎麦アイスクリームを食べながら、鑑賞しました。ちょうど弦楽四重奏のコンサートも行われていました。

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・月の庭 武蔵野の秋の風景の中に、月を愛でる日本人の自然観・文化観を具象化した庭園。月の池を中心に円形状に庭がつくられ、コスモスの花などがきれいに咲いていました。

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〇キッズビレッジゾーン
・森のパビリオン 東京都に生育する木などの名前や特徴を見て知ったり、木の香りを感じたり、木琴やウッドチャイムにより音を奏でたり、積み木をしたり、と木について知ったり体験したりできる施設。子どもたちが木琴をたたいたり、積み木をして遊んだりしていました。

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〇コラボレートガーデンゾーン
・クラインガルテン、エディブルガーテン 造園系大学、農業系都立高校が参加し、都市生活と「農」のあり方、「食」と「農」とふれあえるガーデンが展示されています。

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東京農業大学
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都立農産高校

・東京貸庭 庭を持たない都市住民に「庭」を貸し出し、多様なレクリエーションを提供することで、都内に緑の空間を確保していこうとする施策のモデル展示。アンケートを書いたらなでしこの種をプレゼントしてくれましたが、貸庭の利用料を1か月1~2万円を考えているがどうかという質問があり、年間12万~24万円の利用料が払える家庭層はみな庭をもっているのではと思い、高いと回答しました。

・アートガーデン 都内の美術系大学が参加し、「緑」と「花」をモチーフに、人と人、人と自然、人と公園の新しい関係を提案するアート空間。自然の中に配置された作品が周囲と調和してあらたな空間をつくっていました。

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女子美術大学「風がつなぐ1000の笑顔」
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多摩美術大学「蓮原」
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東京造形大学「仕切りのデザイン」


  

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