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zoom RSS 「保活」はいつなくなるのか

<<   作成日時 : 2015/02/04 08:27   >>

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三鷹市の認可保育所・地域型保育園の2015年4月入所の通知が1月31日、各家庭に郵送されました。息子夫婦の孫にも通知が来て、ようやく認可保育所である牟礼保育園への入所が決まりました。これまでは認証保育所だったので、保育料も高く、上の孫娘と別々の保育園だったので、送り迎えも大変でしたが、4月からは一緒の保育園にお世話になることになり、息子夫婦も喜んでいました。

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牟礼保育園

保育所は、保育に欠ける児童を入所させる児童福祉施設であり、 市町村は、政令で定める基準に従い条例の定めるところにより保育に欠けると認める児童については、保護者から申込みがあったときは、保育所において保育しなければ ならない(児童福祉法第24条)と定められています。しかし、実際には、 保育所が不足し、待機児童が増加し、大きな社会問題になっています。

杉並区では、2014年度中に11か所の認可保育所を開設するなどしたが、申込者も増加したため、東京新聞の報道によれば、1600人が保育所に入れず、保護者グループ「保育園ふやし隊@杉並」の呼びかけで2月2日に集会がもたれ、「共働きしないと生活が大変。安心して子どもたちを預けられる保育所を増やして」と訴えたということです(『東京新聞』2015年2月3日付朝刊)。

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『東京新聞』2015年2月3日付朝刊



三鷹市では、時の子保育園、ぴかぴか保育園、ことぶき保育園など認可保育所を新設しましたが、1次募集では入れなかった、2次募集の申込者数を見る限り、104人の募集に対して1870人の申し込みとなっており、とくに0歳児は7人に対して574人、1歳児は15人に対して759人と競争率は高く、このままでは認可保育所に入れない人が400〜500人に達するものと思われます。

子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動を「保活」といいますが、都市部では、保育所の入所希望者が定員を上回り、入所できない待機児童が多数いるため、入所選考の際に有利になるように就労条件を変更したり、認証保育所に入所して待ったり、入所しやすい保育所の近くに引っ越したりするなど、さまざまな努力をしている保護者も少なくありません。待機児童の解消は早急に進めなくてはいけない問題であり、三鷹市でももっと保育所を増やし、安心して子どもを預けられるようにすること、特に女性が安心して働けるような環境をつくっていくことが求められています。
息子夫婦の場合は、今年で「保活」が終わりましたが、「保活」という言葉が死語になるのはいつのことになるのでしょうか。

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