三鷹の一日

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<<   作成日時 : 2014/11/24 07:32   >>

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第23回私学のつどいが11月23日、三鷹市にある明星学園高校であり、参加をしてきました。

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第23回私学のつどい(私学TOKYOフェスタ2014)は、東京私立学校教職員組合連合(東京私教連)と私学教育を守る父母懇談会(東京父母懇)が、生徒・父母・教職員による文化的な集いと私学助成の集約的な意味をもつ集いとして行われたものです。現役の教員のときは過去の集いにも参加をしたことがありますが、今年は地元の三鷹にある明星学園で行われたので、分科会と全体会だけでしたが参加をしました。

午前中のトーク・トーク(分科会)では、「私学の実践交流〜私学教育ここにあり〜」の分科会に参加しました。教科を超えた実践交流の機会は初めての試みだったということですが、各学校での授業実践がどのようなものなのか、その一端を知ることができ、興味深く聞くことができました。
女子学院の「戦争体験の聞き書きの取り組み」は、中2から高1にかけての平和教育の一環として国語科で中3の夏休みの課題として、祖父母から戦争体験を聞き取り、三人称のかたちで再構成をして文章化をし、まとめる取り組みでした。麻布学園の「オーラル・ヒストリー」の実践は、高1・2年生を対象に「教養総合」の授業で、60年代末から70年初頭にかけての麻布学園紛争の関係者からの聞き取り調査を通して、生徒と一緒に学園史を発掘し資料化する取り組みでした。早稲田高校の「漢字・漢文の基礎の導入」の授業は、漢字を読み書きができればよいという授業ではなく、漢字の意味を考えさせ、熟語の基本構造を理解させて漢文の授業につなげていく授業で、文章の中で漢字の意味を考えさせていくことが希薄になっている漢字教育の改善を迫る取り組みでした。

中庭では各学校の父母たちが出している模擬店があり、餅つきなども行われていました。私もここで牛どんを注文して昼食にしました。

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午後の全体会では、オープニングとして明星学園小学校の児童たちが和太鼓の演奏を披露してくれました。私学のつどい実行委員長の東京私教連委員長の鴨志田勇さんの挨拶のあと、生徒・父母・教職員による「私たちの願い」の朗読があり、東京の私学には60%の高校生が通学し、必ずしも経済的に恵まれているから私学に通っているわけではないこと、お金とセットで大学進学など進路を考えなくては行けない日本の現状はおかしいこと、私学助成を増やし未来を支える人たちのためにお金を使うようにしてほしいことなどを訴えました。

全体会のあとには、稲葉剛さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)の講演や、映画「標的の村」(三上智恵監督)の上映などが行われました。

現在、都議会に対して私学助成を充実させるための署名運動が行われています。東京は全国の中でも私学が公立高校よりも多い地域です。都民の多くの方々に私学助成の署名運動に理解と協力をお願いしたいと思っています。

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